指値で申し込みをした価格と約定をした価格が異なることをいいます。
スリッページやすべるともいいます。
たとえば、ドル円で、
120円で買うという指値注文をしたのに、
121円で買う事になったりすることがあるということです。
各証券会社によって、
スリッページが起こりやすいかが変わってきますので、
どの証券会社を使用するかはとても大事になります。
もちろん、
経済指標などで相場が急変動している場合は、
スリップページ( slip page )がおこりやすくなりますが、
信頼できる証券会社を使用したいものです。